理系おじさんの社会学
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人はみかけによる?
最近何かと話題の森友学園の問題であるが、私は一連の報道に全く興味がない。ただ籠池理事長のあのカオを見たとき、「このヒト何だか怪しいなあ」と思うことだった。よく「人はみかけによらず」という言葉があるが、結構「みかけによる!」ということを感じることが多い。それは何故だろう? もしかしたら人間には本能的にカオやオーラなどで危険を察知するような能力があるような気がしてならない。あるいは本能的ではなく、長年の「カン」のようなものが育まれたのかもしれない。

一方で「素敵なカオ」というのがある。ヒトが何か努力の結果報われた時、特に今のこの時期には厳しい受験勉強を乗り越えて晴れて合格したときもそうであろう。あるいは子供の病気が治ったとき、単純に楽しいことがあったとき・・・商売やっているひとは顧客が満足したカオを見るのが何よりの幸せを感じる。しかし満足にも色々あって、相対的に誰かが不幸になると喜び、誰かが幸福だと嫉妬する。 カネを得た人は憎らしい、しかし落ちぶれたかつての勇者を見て笑いものにする・・・こうした喜びの人々の眼は死んでいる。

おそらく、こうしたことがカオや眼に現れて「人は見かけによる」ということに結びついているのかもしれない。人気のあるヒトは眼に輝きがある。 子供の素直な笑顔は大人を和ませる。しかし大人のイヤミな笑顔は憎悪につながる。 これは企業だってそうだ。あの東芝やシャープ、かつての社員の活力は失っている。もちろん世間体があるのでヘラヘラ笑っていられないのも事実だろう。政治家だって意味も無くヘラヘラしていたらバカにされる。 ホントの笑顔を分かち合えることができる社会が理想である。

今後、森友学園がどうなるか判らない。しかし、そんなことより子供たちがホントの笑顔を共有できる学校になれば私は何も文句言う気はない。 安倍首相夫人は講演費100万円貰って、それを返した・・・それを寄付したと表現していれば何だか辻褄がある。でも、そんなことはどーでもいい。 100万円程度のカネ(私個人としては大きなカネだが)で社会を混乱させようとする連中は保守であろうが、パヨクであろうが怪しい連中であり、それらはよーくカオを見れば判る。・・・そう、ヒトはみかけによる!





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生産性の向上
少子高齢化にともない人手不足の問題が拡大している。経済評論家で人気ブロガーである三橋貴明氏は人手不足を解消するためには「生産性の向上が必要」と常に訴えている。例えば、公共インフラの整備、工場やサービス業のロボット化の推進など。またクレジットカードや電子マネーなどキャッシュレスなどの推進も重要との意見が多くなっている。

もちろん私もこれらの意見に賛成である。しかし長年にわたり製造業の品質保証の業務に携わった私からすると「品質」の重要性を再認識する必要があると強く訴えたい。よく日本の製造業の技術は世界でトップレベルと言われることが多い。しかし自動車業界や電気業界では品質に関する「リコール」があとを絶たない。これは各種「製造者責任」や「コンポライアンス強化」の潮流の影響もあるが、確かに過度な製造コスト追求があったことも否定できない。

製造する上で製造コストとは非常に重要である。しかし一度大きなリコールが発生すれば、代替品の手配、信用の失墜、そしてこれらに関する余計な業務が増えるのである。こうしたコストは単年度での決算では解り辛く、特別損失という形で計上されることが多い。 しかし製造原価として考えれば、代替品の手配によって最低でも負担は倍になる。品質不具合品というのは対価が得られないどころか、不具合品を製造するためにもコスト(原材料費、人件費、光熱費などなど)が掛かる。

このような品質問題における損失は莫大である。品質リコールに至らなくてもサービス費用も莫大である。特に建設機器メーカのコマツはその修理(分解、修理、部品交換、再組立など)に1台でも数ヶ月、そして数千万円が掛かる。したがって彼らは必死で故障モードのモニタリング、そして品質改善活動を常に実施している。なぜなら品質問題は時間差がありながらも莫大なコストが掛かるからである。

これほどの重要な「生産性の向上」のテーマはないだろう。そして市場にたいする「信用」、これも重要な要素となる。しかしながら「品質」というのは一日で完成するものではない。 様々な経験の積み重ねがないと成長しない。多くの新興国が大きな壁にぶち当たるのもその瞬間であることが多い。しかし日本でも技術の伝承は疎かになっているのは間違いない。従って「生産性の向上」を達成するためには最新鋭のロボットに頼るだけでなく、先輩たちの経験に学ぶことも重要なことであると言える。



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政治対立とカネのまわり方
最近話題の「ニュース女子」と「のりこえネット」の問題、「アパホテル」と「シナ人」の問題、「塚本幼稚園」と「在日」の問題・・・ここのところ所謂「右派:保守系」と「左翼リベラル系」の激しい対立が目立っている。ニュース女子でも話題になった「のりこえネット」のチラシ(5万円の交通費支給)でも解る様にカネで雇われたといっても過言でないような活動が保守革新、右派左派ともに存在する。 以前、このブログでも記事にしたが各種寄付金、献金、様々な名義での助成金、さらには外国の工作資金・・・などなど世の中にはモノやサービスでのマネー以外に様々な「活動費」が存在する。 そして多くの人々はカネで動くのもまた現実である。特に人権を振りかざす左翼勢力は莫大な資金源があることを皆が知る必要がある。

それに比べ所謂「右派:保守系」は手持ち弁当も多く、左翼に比べれば一般的に資金は少ない。それよりも「思想、信条」で活動しているという印象が強い。そういえば、かつての右翼団体の象徴的な存在でもあった日本愛国党の故赤尾敏氏は晩年に「・・・やはり必要なものはカネだ。日共でも莫大な資金を持っている・・・」と何かのインタビューで応えていたのは印象的だった。またアパホテルの会長も述べているように「事実を知れば保守になる」というのは、まさしくその通りであろう。真実を知るのは然程時間は掛からない。しかしカネの流れはそう簡単には変えられない。

左翼勢力は自分たちの活動を否定されること、そして莫大な資金を得ている以上はそのミッションを果たさなければならないというプレッシャーに常に遭遇しているように思える。おそらく多くの左翼勢力もインターネットなどを通じて事実を知るようになってる。しかし、だからと言っていきなり方針を180度転換することは困難である。それこそ「裏切り者」となり、どういう運命になるか判らない。公開質問状に答えられないのは左翼勢力が圧倒的に多い・・・特に極左というのはそういう組織である。一方で多少左寄りだった活動家が右派や保守になることは容易である。先に述べた赤尾敏もかつては社会主義者であった。

一般的に「戦い」とは、傭兵よりも正規軍の方が士気が高く強いとされている。しかし、それでも兵站(カネ)がなければ戦いには勝てない。おそらく現在の左翼勢力の士気が下がり、資金調達が困難になれば自ずと衰退することが予想できる。逆に右派保守系の資金源が拡大して、士気が高まれば勢力は必ず強くなる。当然のことである。 おそらく今後10年くらいで、こうした情勢が大きく変化する可能性が高いと私は考えている。 すでに世界ではトランプ政権がスタートし欧州でも右派保守系が躍進している。 もちろん一進一退することもあるだろうが大きなトレンドは変わらないだろう。

しかしカネの流れは複雑である。外国からの工作資金はもちろんであるが、国内企業や団体、さらには個人(特にカネ持ち)の寄付、献金などのあり方も変われば世の中も変わるであろう。 それはすべての法人や国民に関係する。あの生協も怪しい団体に寄付しているし、人権を理由に本来の活動とは無関係な支出をすることが多い。例えば、町内会自治会の会費の使われ方、企業の各種協賛金の使われ方、互助会や組合などの・・・よーく会計報告を見るとそれが判る。 もちろん塩漬マネーも多いが、こうした資金の総計は莫大である。企業の内部留保はある程度オープンにされているがこうした会計は闇に隠れているケースも多い。それは一部の勢力だけでなく全国民、全法人に関係する。そして、こういう資金がマクロ経済の活性化を抑制しているようにさえ思える。

今後、日本国民全体が様々な会計報告にしっかり目を通すべきであろう。そうすれば怪しい団体は必ず衰退する。ていうか衰退させなければならない。あるいは、どーせカネの使い道が解らないような「いい加減な組織」への集金を止めるべきである。それは身近な町内会費、互助会費、組合費だってそうだ。  はっきり言って身近なところから国民は騙されている。・・・わけのわからない団体にカネを渡すくらいなら「自分で消費しろ!」 と訴えたい。 またカネが欲しいなら真っ当なモノやサービスで稼げ! 各種税金を否定しながら、よく解らない団体への集金募金にパワーを注ぐ(あるときは強制的に)の個人と法人の行動は結果的には無責任な活動を助長することになる。



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金正男について
金正男が殺害されて様々な報道がされている。最近の私個人の感想としては「普段はいいかげんなマレーシア警察が珍しくマジメな対応しているなあ!」という印象だ。おそらく周りがかなり騒いでいるので仕方なくそうしているように見える。マレーシアの内心としては「めんどーなことになった」というところであろう。マレーシアに限らず東南アジアの警察って結構レベルが低いのは常識なのである。

一方で日本の各マスメディアは金正男を「愛くるしい」とか「かわいそう」とか同情する論調も多い。また報道では北朝鮮が国家ぐるみでの犯罪であり、金正男は被害者という論調が主流である。もちろん様々な憶測も混じって真実が今ひとつ解らない情報も多いが、少なくとも金正男は偽造パスポートで世界中を不法入国した犯罪常習者である。以前、日本に家族をつれて不法入国したのを覚えている方も多いであろう。

彼はかつては金正日の保護を受けたり、チャンソンテクの保護を受けたり、シナ共産党の支援を受けるなど様々な保護のもとで生活していた。そして、それらの資金が枯渇すると不正なビジネスも行っていた疑いもある。まあシナ朝鮮人風に言えば「生きるためにはウソも不正も必要」ということであろう。もちろん「ウソや不正」からスタートしながらも最終的には質素にマジメに社会に溶け込む生き方をする人物も存在する。しかし、金正男はそうでなく常に「豊かさ」を求めて世界を徘徊していたのである。ここが大きなポイントである。

金正男は「政治には興味ない」と言いながらも、世界中の工作員やメディアと接触している。つまり本音として「興味がない」があったかもしれないが、「行動」としては政治的な行動をしていたのは間違いない。もちろんカネが目当てでもあったであろう。周りの人間は政治的に利用することしか考えない。そして正男は彼らの要望に応えてカネを得ていたと考えるのが適切だ。とにかく、こういう人物の発言にメディアも騙されていたと思った方が良い。とにかく「ウソ」と「不正」が必要?な人物にインタビューして、それを垂れ流すメディアのレベルの低さを感じる。まあ確かに世間の注目を浴びるかもしれない。・・・それだけの話である。

要するに「騙し騙され」、「恨み、恨まれ」・・・の世界に生きる人間の宿命ともいえる。そしてマスコミが面白おかしく報道する・・・そしてハゲタカ弁護士もエサを求めて徘徊し、政府は世論を気にして対応に苦慮する・・・いつものパターンである。最近では本件で冷え込んだ日韓関係が良くなることを期待する愚かな連中も存在するようだが、こんなくだらない案件で韓国と仲良くするという発想自体がすでに「騙されている」と言える。・・・そうシナ朝鮮に関することはすべて「騙されている」と思った方が良い。

もし、私の言う事もウソだと思うなら、シナ朝鮮人に直接聞いて見よう!「生きるためにウソは必要か?」・・・すると99%以上が「必要」と応える。それが彼らの文化なのである。従って金正男のインタビュー内容、北朝鮮のコメント、韓国のコメントも、そしてマスコミの論調も、先ずは「ウソ」だと思った方が良い。なぜならマスコミや弁護士は得するかもしれないが、一般国民は何のメリットもない。むしろウソにかき回される一般国民が一番損をするということを理解すべきである。

そして今回、改めて学んだこととして、危険な人物が自由に行き来できるような国にしてはならないということだ。マレーシアが舞台になってしまったことはマレーシアの自業自得である。日本やフランスの入国管理で引っかかったのに(それでも最初~数回はスルーしていた)何故マレーシアではスルーだったのか?それとも正男が北朝鮮のパスポートを持っていたのか? マレーシアの入管の杜撰さも感じる。

ちなみにマレーシアが自由な行き来を禁じているのは、あのイスラエルだけである。それは多くのムスリム国家がそうであるように。もちろん、それぞれの国が入国管理について独自の判断をすることは理解できる。しかし、世界中の入国管理システムの精度が向上したといっても、まだまだ限界の部分はある。トランプが行っているような一時的でも指定国家からの入国管理を厳しくすべきであろう。そして「ウソ」がまかり通らない社会を構築することが、あらゆる面での発展に寄与すると考えるべきである。


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「金持ちの寄付」が世の中を変える!?
金持ちというのは古今東西どこにでも存在するが、カネを貯めるのよりもカネを使う方が難しいといわれている。それは個人であれ法人であれ国家であれ、派手にカネを使うことへの一種の倫理感のようなものもその行動に左右している。しかしカネは「天下のまわりもの」、カネが何処かに停滞することが貧富の差を拡大していると解釈されることも多い。

さて金持ちの「寄付」という行為がある。日本では(タイガーマスク(匿名)による子供施設へのランドセル寄付は人々の心を感動させられるものがあった。一方で世界の超お金持ちの「寄付」も盛んである。有名なところではマイクロソフトのビルゲイツは慈善団体への多額の寄付をしている。また元経団連会長(元石川島播磨、元東芝社長)の土光さんも多額の資産を寄付し本人は至って質素な暮らしをしていたことは有名である。

しかし、そうした寄付が本当に社会のために役に立ったかどうかの判断は難しい。慈善団体といっても眉唾団体はゴマンと存在する。政府への寄付だって、「政府のムダ使い」なんてことがマスコミで誇張されると、人々の政府への寄付はもちろんのこと納税意識すら低下するものである。 それでも「社会のため」という理由で「慈善団体への寄付」を考えるカネ持ちは以前として多い。ていうかそういうことにしか「使い道」が探せないのが実情であろう。

しかし近年の「怪しい慈善団体」の増加、あるいは「エセ人権団体」などの増加でカネ持ちの「寄付」の仕方も変化している。例えば人権の敵?である「右派系」団体への寄付も増えている。あのマスコミや左翼が糾弾する「在特会」も幅広い支持層から寄付をえているようだ。もちろんアメリカのトランプ大統領も日本のアパホテル社長のようなカネ持ちも決して怪しい団体に寄付するような行動はしていない。・・・これは大きな変化である。どのような政治活動や宗教活動もカネと思想的シンパシーがなければ活動できない。

つまり「金持ち」の「寄付」という行動は世の中を変える!とも言える。 その背景としては既存のマスメディアを否定し、様々なインターネットの発展が寄与しているのは疑いのない事実である。



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小室沢直樹

Author:小室沢直樹
「常に勉強」それがモットーの理系おじさんのブログです。理系おじさんの目から見た現代社会を鋭く論じたい。またこのブログに関する意見があれば賛否両論問わず受け付けます。基本的には現代社会を勉強して共有するのが目的です。

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